ユリシア・ファランドール

ユリシア・ファランドール

高等部の3年生になったユリシア

明るくて無邪気。けれど、恋にも友情にもまっすぐな女の子。

ユリシア・ファランドールは、チューエル淑女養成学院に通う高等部三年生です。
少し天然でドジなところもありますが、困っている人を放っておけない優しい心と、失敗しても笑顔を取り戻せる前向きさを持っています。

幼い頃から一緒に暮らしてきた「おにいたん♡」こと和先生とは、将来を共に歩む約束を交わしています。
しかし、その約束だけに甘えるのではなく、一人の女性として改めて和先生から選んでもらえるよう、友人たちの想いも大切にしながら成長を続けています。

基本情報

名前 ユリシア・ファランドール(Yurishia Farandole)
所属 チューエル淑女養成学院・高等部 商業科3年C組
転科歴 1年次は家庭科1年A組、2年次より商業科へ転科
委員会活動 なし
課外活動 ヨガ同好会の活動に参加
通学形態 自宅通学。幼い頃から和先生のアパートで一緒に暮らしている
年齢 18歳
誕生日 4月6日
身長 165cm
スリーサイズ 98/68/89
体重 非公開
髪・瞳 水色のショートヘアー/明るいブルーの瞳
一人称

成長記録

入学時は身長160cm、スリーサイズ89/65/86。
三年間の学院生活を通して身長も伸び、少女らしい雰囲気を残しながら、少しずつ大人の女性へと成長しています。

※本プロフィールは、2026年7月・高等部3年生時点の内容です。

1年生当時のユリシア

1年生の時のユリシア

ユリシアのことをもっと知る

性格と三年間の成長

ユリシアは、明るく無邪気で、周囲を自然と笑顔にする女の子です。
少し天然で、慌てるとドジをしてしまうこともありますが、失敗しても長く落ち込まず、すぐに立ち直れる前向きさを持っています。

感情が豊かで、嬉しい時にも悲しい時にも、気持ちが表情へ出やすい性格です。
少し泣き虫なところもありますが、その涙は人の痛みに寄り添える優しさの表れでもあります。

困っている人を見過ごすことができず、友人が悩んでいる時には、自分のこと以上に心配してしまいます。
自分が傷つくことよりも、大切な人が悲しむことを恐れる女の子です。

入学した頃は、おにいたんへ甘え、守ってもらうことに大きな安心を感じていました。
しかし、三年生になった現在は、自分の気持ちや将来、そして周囲の人たちの想いについて、真剣に考えるようになっています。

恋では嫉妬や不安を感じることもありますが、その気持ちを誰かへの敵意に変えるのではなく、自分を成長させる力にしようとしています。

好きなこと・趣味・特技

ユリシアの趣味は、読書、料理、お菓子作り、水泳、ストレッチ、自然散策、登山です。
可愛い洋服やアクセサリーを見たり、友人たちと一緒に過ごしたりすることも大好きです。

読書

特に恋愛小説を好み、物語のヒロインに自分を重ねながら、おにいたんとの将来を想像することがあります。

以前は結婚式や新婚生活を夢見ることが中心でしたが、現在では、夫婦として困難を乗り越えたり、年を重ねながら支え合ったりする物語にも興味を持つようになりました。

料理とお菓子作り

和先生に美味しいものを食べてもらいたいという気持ちから、料理やお菓子作りを始めました。
家庭的な和食、お弁当、チョコレート作りを得意としています。

和先生から「美味しい」と言ってもらえることが何よりの喜びですが、現在は和先生の体調や忙しさを考え、栄養や食べやすさにも気を配るようになっています。

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おにいたんとの幸せな土曜日

水泳とヨガ

ユリシアの一番の特技は水泳です。
幼い頃から泳ぐことが好きで、学院でもトップクラスの実力を持っています。

最初は和先生に褒めてもらいたいという気持ちが大きな原動力でしたが、現在では、自分自身の成長を感じられるスポーツとして、水泳そのものを楽しんでいます。

ストレッチ、体操、ヨガなど、柔軟性を活かした運動も得意です。
ヨガ同好会で友人たちと体を動かす時間は、恋愛や進路への不安を忘れられる大切な時間になっています。

関連ページ:
チューエル・ヨガ同好会 活動ページ

おにいたんを見つける能力

大勢の人がいる場所でも、少し離れた場所でも、ユリシアは不思議と和先生の姿をすぐに見つけることができます。

本人は、

「だって、おにいたんのことなら何でも分かるもん♡」

と話しています。

おにいたん♡こと和先生との関係

和先生は、ユリシアが幼い頃から生活を支え、育ててきた人物です。

ユリシアにとって、和先生は兄であり、親代わりであり、初恋の相手であり、将来を誓い合った大切な人でもあります。

自宅では「おにいたん」、気持ちが高まった時には「おにいたん♡」、学院では「お兄ちゃん先生」「先生」「和先生」と呼び分けています。

二人が将来を共に歩む約束を交わした記念日は、2024年10月15日です。

当初、この約束は二人だけの秘密でした。
高等部二年生の春、ユリシアは雫、茉里絵、渚先生など、身近な人たちへ打ち明けましたが、学院全体や一般の生徒には、現在も公表していません。

ユリシアは和先生に甘えることが大好きです。
しかし、現在は守ってもらうだけではなく、料理を作り、服装や身だしなみを整え、疲れている時にはそっと支えられる女性になりたいと考えています。

和先生の体調や表情の小さな変化にもすぐに気づき、必要なものを先回りして準備することがあります。

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卒業までの約束

ユリシアは、和先生との将来の約束を、一方的な優位性として使わないことを決めています。

卒業までは、雫や渚先生をはじめ、それぞれが和先生と公平に向き合い、自分の気持ちを伝えられるようにする。

そして卒業の時には、過去の約束だけではなく、和先生自身の意思を大切にする。

それが、ユリシアが自分で決めた恋のルールです。

雫や渚先生の想いが本気であることを知ったからこそ、ユリシアは婚約という約束だけに甘えず、一人の女性として改めて和先生に選んでもらいたいと考えています。

もちろん本人は、

「でも、最後におにいたんのお嫁さんになるのは私だからねっ」

と、まったく負けるつもりはありません。

優しさと嫉妬心、友情と恋心の間で悩みながらも、誰かを傷つけて勝つのではなく、自分自身がもっと素敵な女性になることで、恋をかなえたいと願っています。

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友人たちとの関係

立野 雫

同級生であり、親友であり、和先生を巡る恋のライバルです。

以前の雫は和先生へ強く反発していましたが、簿記を学ぶ中で尊敬と恋心を深め、少しずつ「先生」「和先生」と呼ぶことが増えました。
ユリシアは、その変化にも気づいています。

恋では負けたくない相手ですが、互いの弱さや本音を知り、必要な時には支え合える大切な親友でもあります。

橘 茉里絵

ユリシアの幸せを心から願い、迷った時には優しく寄り添ってくれる大切な親友です。

茉里絵も和先生を慕っていますが、その想いには、父親のような包容力や安心感への憧れが含まれています。
恋愛競争よりも、友情や仲間たちの幸せを大切にしていることを、ユリシアも感じ取っています。

ユリシアにとって、安心して弱音を見せることのできる相手です。

水無瀬 渚先生

体育科の教師であり、和先生のかつての教え子です。
長い年月をかけて和先生への想いを育て、現在では、将来を支え合うパートナーとして和先生との絆を深めています。

ユリシアにとって最大級の恋のライバルですが、その一途さ、努力、強さには尊敬の気持ちも抱いています。

大人の女性としての落ち着きを持つ渚先生を前に、不安になることもありますが、その存在はユリシアが自分自身を磨くきっかけにもなっています。

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苦手なものとコンプレックス

ユリシアは虫が苦手です。
特に大きな虫や、突然飛んでくる虫を見ると、反射的に叫んでしまうことがあります。

雷、爆竹など、突然鳴る大きな音も苦手です。
雷が鳴ると、今でも思わずおにいたんのそばへ行きたくなってしまいます。

自分のドジなところを、和先生に見られることも恥ずかしく感じています。
しっかりした女性として見てもらいたいのに、失敗して心配をかけてしまうと、顔を真っ赤にして落ち込むことがあります。

また、成長とともに体のラインが目立つようになり、周囲から視線を向けられることにも、少しコンプレックスを抱いています。
特に男子からじろじろ見られることは苦手です。

和先生や友人たちの言葉によって、少しずつ自分の体型を受け入れられるようになっていますが、感情がすぐ顔に出てしまうことも含め、今も悩むことがあります。

三年生になった現在は、渚先生の大人の女性としての落ち着きや、雫の努力と成長を目にして、

「私は本当に、おにいたんの隣に立てる女性になれているのかな」

と、不安になることがあります。

そして、和先生がほかの女性と親しそうにしている姿を見ることも、やはり得意ではありません。

以前は不機嫌になったり、間に割って入ったりすることもありましたが、現在は自分の嫉妬心から目を逸らさず、できる限り正直に向き合おうとしています。

ただし、心の中では今でも、

「おにいたんは、最後には私のところへ帰ってきてくれるもん」

と、強く信じています。

将来の夢と心の支え

ユリシアの最大の夢は、今も変わらず「おにいたん♡のお嫁さんになること」です。

ただし、入学した頃のように、守ってもらいながら幸せにしてもらうことだけを望んでいるわけではありません。

現在のユリシアは、和先生と対等に支え合い、楽しい時も苦しい時も、一緒に歩いていけるパートナーになりたいと考えています。

そのため、料理や家事だけでなく、商業科で学ぶ簿記や実務の知識も身につけ、いつか和先生の仕事や生活を支えられる女性になることを目指しています。

婚約という過去の約束だけに頼るのではなく、卒業の日までに、改めて一人の女性として和先生から選んでもらうこと。

そして、恋の結果がどうなったとしても、雫や茉里絵との友情を失わないこと。

恋も友情も大切にしながら、自分自身の幸せをつかむことが、三年生になったユリシアの新しい目標です。

ユリシアにとって最大の心の支えは、今も和先生です。
幼い頃から自分を守り、励まし、どんな時にも味方でいてくれた和先生がそばにいるだけで、安心することができます。

一方で、学院生活を通して、雫、茉里絵、渚先生をはじめとする友人や仲間たちも、大きな心の支えになりました。

以前のユリシアは、おにいたんさえいれば、どんなことでも乗り越えられると考えていました。

現在では、おにいたんとの絆に加えて、友人たちとの友情や、学院で積み重ねた思い出も、自分を支える大切な力だと感じています。

大切な思い出

雷雨の日

幼い頃、雷雨の中で家を飛び出してしまったユリシアを、和先生が必死に捜し出し、強く抱きしめた出来事です。

雨の中で感じた和先生の温もりは、現在でもユリシアの心に深く残っています。

結婚の約束

2024年10月15日、ユリシアと和先生は、将来を共に歩むことを誓いました。

ユリシアにとって、幼い頃から夢見ていた願いが現実になった、かけがえのない日です。

二年生の春の告白

和先生と将来を誓い合っていることを身近な仲間たちへ打ち明け、卒業までは皆が公平に和先生と向き合えるようにしようと提案しました。

自分の恋心だけでなく、友人たちの気持ちも大切にしようと決意した、ユリシアの大きな成長の瞬間です。

星空よりも、ずっと近くに

2026年7月11日、おにいたんと二人きりで過ごした湖畔の夜。

満天の星空の下で、自分の恋心と将来への決意を改めて確かめ、

「おにいたん、大好きっ」

と、まっすぐに気持ちを伝えました。

三年生の夏の始まりを象徴する、大切な思い出になっています。

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