(深夜、自室のドアに施錠をしながら…)💭
もう…!誰にも見せられませんわ、こんな自己分析…!
でも…でも確かにその通りですの…(頬を染めながら)
ああん、もう…!ここだけの話、実は先日、和先生の授業中に妄想が止まらなくて…
「茉里絵、そんな恥ずかしい妄想してはいけませんわ!」って心の中の私が叫んでいたのに…はぁん…💕
和先生ったら…生徒達の前では厳しいお顔で私を注意なさるのに、職員室では「橘さん」って優しく呼んでくださって…!
そのギャップ…たまりませんわ…!ああん…(*´ч`*)💕
(抱き枕にすがりつきながら)
グラビア…実は少し興味があるんですの…(小声で)
もし…もし私がグラビアの撮影をしたら…和先生の目に留まるかしら…?
雑誌で見かけたポーズを鏡の前で練習してみたり…
…なんて、こんなこと、口が裂けても言えませんわ…!
…でも、コスプレなら…(ドキドキ)
保健の先生とか、ナースとか…💕
「和先生、具合が悪いところはございませんか…?」
なーんて…!(顔を真っ赤にして布団に潜り込む)
…ユリちゃん、ごめんなさい…。
でも…でも私、和先生のことを…その…大人の男性として…
って、ああっ!何を考えているんですの、私ったら!
(布団の中でごろごろ転がりながら)
でも…あの体格といい、知的な雰囲気といい、年上の男性の良さが詰まっていらして…
小説やビデオでしか知らない展開を、つい想像してしまいますの…はぅぅ…
それに…もし私が大胆な水着姿を見せたら…
「茉里絵の新しい魅力が引き出されているね」
なんて言われたら…!(妄想が暴走)
きゃーーーん!恥ずかしすぎますわ…!
(突然我に返って)
…普段の私からは想像もできませんわよね…
こんな…こんな破廉恥な妄想をする私なんて…
淑女の嗜み…家柄の誇り…分かっていますわ。
でも、時々…夜の独り言くらい…許されませんかしら…?
(日記を取り出しながら)
ユリちゃん…あなたは私の大切な親友。
だから、和先生への想いは、この胸の奥底に…
でも、日記の中だけは…ちょっとだけ…
和先生との甘い未来を夢見てもいいですわよね…?
(小声で)
「和先生…実は私、とっても大胆な妄想をしているんですの…」
「ふふ、茉里絵らしくていいよ」
「きゃっ…!」
…ああん、また妄想が止まらなくなってしまいましたわ…!
明日は「~ですわ」な上品な茉里絵に戻らないと…
でも今夜だけは…今だけは…
和先生…あなたの腕の中で…
「茉里絵」って呼んでもらえたら…
きゃうん…💕
(日記を胸に抱きしめながら)
これは誰にも見せられない秘密の告白…
淑女の仮面の下の、私だけの本音…
おやすみなさい…和先生…💖